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ここまで全く期待もしてないW杯も珍しいくらいに盛り上がりに欠けていたロシアで行われているワールドカップ。

原因はもちろん日本がウソみたいに弱いから(笑)

W杯直前2ヶ月前の監督交代劇。

忖度JAPANなんて言われるような代表メンバー。

予選1次リーグ敗退はもちろん、出場国の中で一番弱いという風潮すらあった日本代表

 

まさかのコロンビア戦、勝利!!

前半始まってすぐのPK獲得

レッドカード出ての日本数的有利

W杯であんなにすぐ退場者が出たのを初めて見ましたよ…

 

それでも、同点に追いつかれた時は。

やっぱり今の代表はこんなもんだろうね、な空気が流れていた後半。

「大迫 半端ないって!」の通り、

大迫選手の得点により逆転!!そのまま逃げ切って勝ち点3をもぎとりました。

 

1996年アトランタオリンピックでブラジルに勝った「マイアミの奇跡」

今回の勝利はそのくらいの価値(ほぼ1試合ぶん11vs10なのでインパクトには欠けるのだけれども)はあるので、

「サランスクの奇跡」と呼んでしまおう!

 

ちなみに、日本のいる「グループH」日本・コロンビア・ポーランド・セネガルといるわけですが、前評判はコロンビアとポーランドが予選通過だとみられていました。

あ、W杯は32か国出場していて、A~Hの8つのグループに分けられています。各グループの上位2チームが決勝トーナメントに進めるというシステムになっています。

日本vsコロンビアの後の試合は、ポーランドvsセネガルでした。

結果はセネガルの勝ち。ということは、前評判で敗退すると思われていた2チームが勝つという波乱のグループHなのです。

日本の次の対戦相手は、セネガル。

期待していない…とW杯前に言っていた人達(ぼくもですが…)も応援してるはず(笑)

 

24日(日)24:00(日本時間)キックオフ

遅い時間ですが応援している人は多そうです。

(もう、普通に観てしまおうと思っているのですがね(笑))